親の通院介助
京都伏見六地蔵の結婚相談所「京これから」です。
先日、親の通院介助をしました。
朝一番からの検査ですが、病院の駐車場に入れなくなるので、
かなり早めに行かなければなりません。
母親は、目がほとんど見えなくて、認知症で歩行器が必要なので、
電車で連れていくことは難しく、いつも車で連れて行かなくてはなりません。
病院に行くと思いますが、病気の人が多いなと思います。
私以外にも、親を連れてきている女性がいました。
40代~50代前半ぐらいの方でしたが、結婚されているのかはわかりませんでしたが、
大変だなと思います。
私も、親の介護しながら婚活して、結婚へ結び付きましたが・・・かなり大変でした・・・。
結婚したくても、介護があると中々難しいのが現実です。
時間的にも、精神的にも・・・そして、介護が必要な場合は、相手が嫌がるのが現実です。
しかし、親が亡くなっていなければ、いつか介護をしなければいけない日は来ます。
お互い様なんですから、介護も夫婦で協力してやることが大切です。
両方の親が、同じ時期に介護になると大変ですが、次期が違えば、それぞれの介護に二人で
取り組めば一人にかかる負担は減ります。
そして、なにより介護で辛い時に、パートナーの存在が精神的支えになります。
私は、結婚せず独身で介護をしている状況だったら、精神的に今まで持たなかったと・・
思います。
生きているのが嫌になって・・・精神崩壊していたかもしれません・・・。
アラフォー世代で、親が60代、70代で元気な方・・・今は、いつまでも続きません。
親に、家事をしてもらい、実家で経済的にも家賃も要らなくて、時間に余裕がある方は、
親の介護が必要になれば、生活が一変します。
結婚だけが、人生ではありませんが、一度は結婚してみるのもいいかと思います。
仕事で大変だと思われている方、親の介護が始まれば仕事どころでなくなります。
友人、知人の前では、独身が気楽でいいと言われている方がいます・・・が、それは、
本心ですか?
本心は、素敵なパートナーと結婚し互いに支えあって人生を歩んで行きたい。と思っている
んじゃないですか?
人生の中で、3年間ぐらいの期間を婚活にあててみませんか。
それ以上の期間は、しばらく休養してから(半年ぐらい)別の相談所で婚活して下さい。
婚活は、正しい行動が大事です。
あなたは、一人ではありません。
私があなたをサポートします。
最後に大切な3つのことを伝えます。
自分が行動を開始しないと何も始まらない
時間は進んでいて、現状は、いつまでも続かない
何もやらないで後悔するより、やるだけやって納得しよう